【飛燕】剣型柳刃270ｍｍ、300mm　　サヤ付き　は青二鋼を特別な鍛錬を施し、固く、粘りのある甘切れする包丁を実現しました。十分すぎる鍛錬により、美しい波紋が浮かび上がりました。形は剣型にこだわり、個性を演出しています。

黒檀の八角柄に黒水牛の口輪を付けました。地金を鏡面に加工し、塗のサヤをセットで付けました。まさにこだわりの逸品。切れ味はもちろん、持っているだけでステイタスを与えてくれます。霞の中かではまぎれなく最高峰に位置するあこがれの包丁です。土井逸夫氏渾身の作品です。

左利き、その他のサイズについてはお問い合わせ下さい。

銘が朱雀から飛燕に変更になりました。

伝統工芸士　鍛冶師　土井　逸夫　氏

伝統工芸士　研ぎ師　山塚　光雄　　氏